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ハチの空き巣がある!

スズメバチ・アシナガバチなど蜂の古巣は除去すべきか?

 スズメバチやアシナガバチは春先に巣作りをスタートして、夏にかけて徐々に拡大していきます。 そして冬になると新女王だけが越冬を行い、残った巣は古巣となり空の状態になります。 そのため、自宅にあるような蜂の古巣などは除去することが可能です。 今回は、スズメバチやアシナガバチなどの蜂の古巣について解説します。

スズメバチ・アシナガバチの巣のサイクル

 スズメバチやアシナガバチは春先になると、冬眠をして冬を越えた女王蜂が巣作りを開始します。 そして4月~6月頃にかけて働き蜂たちを産み、巣の拡大を行っていきます。

 さらに7月~10月頃にはオス蜂なども誕生し、繁殖活動を行うようになりそこで新しい女王蜂が誕生します。 新しい女王蜂が産まれると、新女王蜂はそのまま巣を離れ一匹だけで越冬を行います。 そして、巣に残った蜂たちはそのまま冬の間に全て死んでしまい、越冬を終えた新女王蜂だけが、また来年の春になると巣作りを開始し、蜂のライフサイクルを繰り返していきます。

残った蜂の古巣は除去した方が良い?

 このように、新女王は毎年春になると、新しい巣作りを開始するため、古巣を再活用することはありません。 残った蜂たちも、冬の間にはすべて死んでしまうため、基本的に古巣は空の状態です。 そのため、不要であれば除去しても問題ありません。

 スズメバチなどの巣は、大きいものは40~50cmほどになりますので、まれに別の生物が住み着くということもあります。 中にはスズメバチの大きな古巣にスズメが住み着くということもあり、気がつかない間に何羽も増えてしまっていた、という例もあるほどです。 それゆえ、もし自宅の軒下などに大きな古巣があるようであれば、除去をしておいた方が良いかもしれませんね。

古巣の除去方法

 では、古巣を除去する場合の方法についてご紹介しましょう。 まず、古巣の除去を行う場合は、念のため巣の中に蜂がいないことを確認します。 そして古巣が空っぽの状態であることが確認できた後は、ゴミ袋とほうき、ちりとりを用意して実際に除去を行っていきます。

 除去の方法は簡単で、ゴミ袋を古巣にかぶせ、そのまま巣をごっそりとはがし取り、散らばった巣のカスをほうきで掃除すれば完了です。 古巣を取り除いた後も、そこが蜂にとって良い環境の場合は、また春先になると同じ場所に蜂がやってきて巣を造られる可能性もあります。 そのため、4月~6月頃は蜂が営巣活動を行っていないか、注意して確認するようにしてみてください。

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